wed vol. 5310

いつも感じることがあるんです♡

里山の景色をバックにおこなう挙式は

どんな装飾にも代えがたい

素敵さがあると⇩

過度な装飾は必要なくって

おふたりが大切な選ばれた場所の景色を

ただただ崩さないように

心を傾けていく

おふたりだけの素敵なスペースでの

挙式のはじまりは

最後の花嫁支度として

お母様より紅差しをおこない⇩

ご両親様に守られながら

新郎様の元へ入場⇩

今回、和装での人前式ということから

三々九度を取り入れました✨

通常、神前式では

神様の使いである巫女様が

お神酒を入れてくださいますが

おふたりはご両家のお母様より

入れていただくことに⇩

おふたりで

同じ盃を使って同じお神酒を交わす・・・

とても美しい時間が流れました

実は、契りを交わすためのお酒にも

こだわっていて

新郎様が生まれ育ち

ご結婚式をおこなわれる

この地域の地酒でご用意

そして、誓いの証となる

指輪が眠るのは

新郎様のご実家で作られたお米を使用しました⇩

ここにもまた

おふたりの想いが溢れています♡

全てにおいて

心を込めて考えてくださったおふたりの挙式は

それはもう美しい時間でした✨

これからずっと

桜を見ても

お神酒で使用したお酒を見ても

ご実家のお米を食べる時にも

この瞬間を思い出していただける♡

とっても意味のある大事な1日だからこそ

こうして小さな小さな仕掛けを

たくさん組み込んでいってほしいいと思うのです

そんなお手伝いをさせてください

coordinator　舛木　はるな

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