
簡単に計算できる!結婚式の概算予算 Part1
簡単に計算できる!結婚式の概算予算 Part1

wed vol. 4605
これから結婚式を検討するおふたりが
一番気になっていらっしゃることは
どれくらいの予算が必要?
初めてご相談に来てくださった
どのおふたりも
必ず出てくる質問です
SNSを見ても
初期見積を信用しちゃダメ!
ってみんなが言っているし
「何を信じたら良いのかわからない・・・💦」
こんな声もたくさん聞きます
実際に私がお客様にお伝えしている
大体の予算が分かりたい時には
この方法を使うと分かりやすい!
というものがあるので
お伝えしていきますね🙌
相談ベース前に予算を知りたい方は
是非試してみてください♬
その方法とは・・・
一番最新の
ゲスト1人当たりの平均費用に
おふたりのゲスト数を掛けるだけ
これで簡単に
概算を出すことが出来るんです◎
毎年、リクルートがおこなっている
市場調査なので
かなり正確かと思います
招待客一人当たりの
挙式・披露宴・ウエディングパーティー費用
一番最新は去年の調査のもの!
☑全国平均 8.6万円/1人
☑広島を含む中国5県の平均 7.9万円/1人
これを元に
広島での結婚式を50人で考えられている場合の
予算の出し方は・・・
7.9万円×50人=395万円
これが大体の概算予算となります
なぜ、50名で計算したのかと言うと
全国平均の人数が50名だから!
平均人数と平均予算は横ばいとなる為
この人数で出していくと
現実的なんです
逆に、平均人数よりも上下する場合
大体の概算は分からないの?
って思ってしまいますよね。。。
そんな場合は
下記を参考にしてみてください♬
〖50名より多くなる場合〗
1人あたりの予算は少なくなるため
少し安目に考えても大丈夫です◎
⇩
7.9万円×60人=474万円
だけど・・・
450万円くらいで考えてOK
〖50名より少なくなる場合〗
1人あたりの予算は高くなるため
少し高目に考える必要があります◎
⇩
7.9万円×30人=237万円
だけど・・・
250万円~300万円を考えた方がベスト
これはナゼかと言うと
ゲスト数で変動しない項目が
結婚式には多いから
・メインやブーケ等のお花
・衣装
・カメラや美容・司会などのクリエイター
・会場使用料
これらゲスト数での変動が無いものを
人数で割った場合
60名で割るのと
30名で割るのでは
人数が少ない方が高くなるからです
何をしていくかや
どこでしていくかによって
アップダウンはもちろんあるけれど
大体の予算が知りたい場合には
この方法を使っていくと
現実的な数字が見えやすいです
ただ・・・
この予算感って
かなり高額ですよね・・・💦
「自分たちでは無理だ・・・」
こう考えてしまって
諦めてしまう方もいらっしゃる・・・😭💦
だから、
ここを知っておいてください⇩
この方法で出てくる予算は
結婚式場で行う場合と
考えてください
式場で結婚式を挙げている方は
全体の約80%です!
なので、この平均予算の算出も
式場に対しての予算と考えていただいて
大丈夫かと🙌
式場ではなく
あくまでla!halの場合とはなりますが
どれくらいの予算感になってくるのか?
ここを今日はお伝えしたかったのですが
長くなってしまったので(笑)
明日のブログに続きます🙌
予算ってものすごく大切・・・
大事な結婚式とはいえ
1日のために
高額すぎる費用は使えない💦
そう思っていらっしゃるおふたりの
力になれると嬉しいです
そんなお手伝いをさせてください
ご結婚式・フォトウェディングの
お手伝いはもちろん
ドレス&タキシード&和装などの
お衣装レンタルのみも可能です✨
お気軽にご相談ください♡
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coordinator 舛木 はるな