wed vol. 5242

コロナ禍以降、なのでここ4年くらい

業界でトレンド的なワードになっているのが

”結婚式のnew standard”

new standard＝ニュースタンダードとは

新しい基準や定番となる

新しく標準的なものになることを意味していて

ニュースタンダードな結婚式とは！

☑家族や親しい方だけでの少人数

☑演出をせずにアットホームな時間

☑お2人らしさだけを取り入れた最小限の形

簡単にお伝えすると

こうしたウェディングが

ニュースタンダードと呼ばれるものです

確かに、世間一般的に思われている

『結婚式』って

豪華で煌びやかな

非日常的な空間の中で

様々な演出をかしこまって行うもの。。。

という印象が強いですもんね

だからこそ

ニュースタンダードが今

業界からも発信されていたりします

ただ、これ

業界の方はご存知(のハズ)なのですが

ニュースタンダードではなくって

昔から行われている

本来の結婚式の在り方に

戻っただけなのです

例えば、

日本の歴史ででいうと

ホテルウェディングが主流となってきたのは

1970年代頃から。

それまでは

ご自宅や町の広間・公民館

レストランなども含めて

様々な場所で

ご結婚式をおこなっていました

もちろんその当時は

煌びやかな演出や空間もなく

ただただ

皆様が集まって美味しい食事を楽しみながら

幸せなおふたりを祝っていらっしゃった・・・♡

そんな時代があったのです

なので、

ニュースタンダードではなく

昔から行われていた

本来の結婚式の在り方に戻っただけなんです🙌

”新しいもの”　と言われると

どうしても皆さま

新しいカタチを

みんなに受け入れられるかな💦

と心配される方も

多くいらっしゃいますが・・・

日本でも古くから行われている

本来のカタチに戻った

こう考えると

受け入れやすくなると思うんです

ショービジネス的な結婚式ではなく

大切な皆さまと

おふたりの新しいスタートを祝う1日♡

おふたりとご両家様の想いに沿って

行っていくことで

どんなカタチでも結婚式になりますから

そんなお手伝いをさせてください

coordinator　舛木　はるな

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