
結婚式のトラブルを回避する方法②
結婚式のトラブルを回避する方法②

wed vol. 5225
昨日のブログに引き続き
最近よくSNSで見かける
結婚式準備中の花嫁様の叫び投稿から
回避する方法をお伝えしていきたいと思います♬
叫び投稿を
大きくわけると3つのカテゴリーになると
昨日お伝えしました⇩
①担当者=プランナーに対する不信感
②契約前と後での内容違いへの不信感
③金額を抑えるための外部検討
昨日のブログでは
①についての回避方法をお伝えしているので
是非読んでみてくださいね♬
click⇒結婚式のトラブルを回避する方法
今日は
②契約前と後での内容違いへの不信感
についてお話していきたいと思います🙌
契約前はこれも出来る・あれも出来ると
話してもらっていたのに
お打合せが進んでみると話が違う💦
こんな投稿が
とってもとっても多い
実はこれに関しても
投稿の多さが納得できるくらい
昔からよくあることなんです・・・
契約をしていただくことが
最優先事項になっていて
契約後に変わることは仕方がない
こんな考え方が
ウェディング業界では
なぜか横行してしまっているんですよね・・・
こうなる一番の原因こそが、、、
昨日もお伝えした
担当者が変わっていくことが原因!
新規担当と打合せ担当が違うことから
きちんとした引継ぎ=情報の伝達が出来ておらず
話が違うということが多々出てきます💦
新規担当者は
契約を取ることが一番の目的なので
とっても変な言い方ですが
その後の責任は負わなくても良いことが
原因の発端なんですよね・・・
昨日もお伝えしたように
新規~当日まで
担当が変わらない ”一貫担当制” であれば
この問題も回避していくことが
出来るようにはなりますが
一貫担当制であったとしても
話が変わって来ることも少なくありません。。。
となると、変更担当制でも一貫担当制でも
契約前の約束を守ってもらう為には・・・
全てを書面にしていただくこと
これしか回避方法はありません
こんなこと
他業種からすると
あり得ないことだと思うのですが
ウェディング業界では
とても多いことでもあったりします。。。
もちろん、担当者も
ひとりの人間ですから
言ったことを忘れてしまうこともあるので
「言った・言わない」を防ぐためにも
とっても面倒だけれど
書面として残してもらうことが
ものすごく大切になってきます💦
ちなみに、書面に残すといっても
おふたりが手書きで書いたものでは
意味がありません😂
あとからどのようにでも
覆されてしまいますからね・・・
なので、契約前に
新規担当者から、これらの全てを
書面にして欲しいと伝え
一筆書いていただくことが
とっても大事になります◎
大切なご結婚式という1日を
おふたりの想いたっぷりに
安心して進めていくためにも
ちょっぴり面倒にはなりますが(涙)・・・
心に留めておいてくださいね
明日は
③金額を抑えるための外部検討 について
お話していきます♬
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coordinator 舛木 はるな
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