wed vol. 5105

「前向きな気持ちで考えれない・・・」

こうご連絡が入ったのは

今年の秋にご検討されていたおふたり！

フォトウェディング以上

ご結婚式未満のような

ご家族様との1日を考えられていて

何度かご相談にお越しいただき

色々とお話をしていた新郎新婦様

”前向きになれない”　理由が

少しご家族内で

複雑な事情を抱えていらっしゃって・・・

おふたりとしては

何かしらのカタチでウェディングを行いたいと

想いがあったため

解決策をいくつかご提案したりして

お話をしていたのですが

数か月経っても

解決の出口が見えそうになく💦

そうなると

ご家族様のために行いたいと考えていた

おふたりのお気持ちとして

「前向きになれない」ことは

当然です

お話をしてはいたけれど

そうした事情を最初から知っていたので

「お手伝いをお願いします」

という言葉は頂戴していたけれど

私の判断で

契約は止めていたのです。。。

ご両家親御様のご了承がなければ

契約はしてはいけない

こう考えているためです！

今回は、契約していないことで

おふたりのお気持ちを

ストレートに伝えていただくことができた、

と私は考えています

もし、契約をしていたとすると

おふたりが前向きになれない中でも

「進めなくてはいけない」と

感じていらっしゃったかもしれないから

おふたりからご連絡をいただいた時

これまで相談に乗ってもらったのに

申し訳ないの言葉をくださいました・・・

そのお言葉に私が返信した言葉が

「申し訳ないなんて思わないでください」

です

おふたりにとっての

大切な1日なのだから

前向きに考えれない時に

行うべきではないと心の底から思うから

ご家庭の事情が落ち着かれて

おふたりが前向きに考えれる時には

一緒に楽しくご準備を進めていきましょう♡

こう返信しました♬

簡単に契約をしてはいけません

ご両家様のご了承があって

はじめて！

契約に進んでいくべきです

今回のおふたりは特殊な事情ではありますが

親御様のお考えもありますからね！

おふたりにとってはもちろん

親御様にとっても

大切な1日ですから

しっかりとお話を重ねて

ご相談をして

そこから決めていってくださいね

そんなお手伝いをさせてください

coordinator　舛木　はるな

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