wed vol. 4977

披露パーティーのラストを締めくくるのは

おふたりからのお礼の言葉✨

「結婚式は自由で良い」とお伝えしている私が

唯一！

これだけは ”しなくてはいけない” とお伝えしているのが

この謝辞の時間です

謝辞だけは

必ず行う場面も動かさず

披露パーティーのラストに

一家の長となるどちらかだけでも良いし

おふたり一緒のお伝えでも良いので

これだけは絶対に行わなくてはいけない

大切な大切な時間⇩

謝辞に関しては

特に新郎様が行われる場合

「考えて来なくても良いからね」

とお伝えしています

よっぽどアガリ性の方や

ご主賓の方がいらっしゃることで

きちんとした謝辞が必須という方以外は

☑考えてこない

☑紙にも書かない

こう伝えています！

それはなぜか？

ゲスト様の心に響く言葉を

届けて欲しいから

例えば、手紙を書いた場合

よっぽど演技や朗読の上手い方でなければ

読むだけになってしまって

心を込めていくことは難しい・・・

それに、ゲスト様からすると

いくら良い事を書いてあったとしても

「それ事前に書いたよね？」って丸見えで

ちょっぴり冷めて見てしまう

手紙には書かず

丸暗記していたとしても

思い出すことに必死となって

やっぱり気持ちを込めることは難しい。。。

心からの言葉が

一番ゲスト様に響くんです

上手に丁寧な言葉を使えなくっても

支離滅裂になって

ありがとうの連呼になったとしても

心からの声の方が

ゲスト様の奥底に響くものとなる

今回も、新郎様は

紙も持たず・思い返すこともせず

思ったことをそのまま伝えられました✨

だから、こんな素敵な瞬間も生まれる⇩

その日に感じた言葉を伝えることは

1日のフィナーレとして

とても大切なものだと感じます

今回の新婦様は

la!halスタッフ・入江が

式場勤務時代の元部下！

そして、ゲスト様の中にも

元同僚の方も来てくださっていて

チームも出来る限り

元同僚で創り上げた1日✨

お開きを迎えて

ゲスト様をお見送りしたのちは

元メンバー揃っての写真撮影を⇩

みんな良いお顔♡

そしてもちろん

今回お手伝いさせていただいたチーム写真も⇩

これまた良いお顔たち♡

以前のブログにも書いたけれど

裏も表も知っている

元プランナーの方に大切な1日をと

ご依頼いただけることは

ものすご～く嬉しいこと

ご縁を運んでくれた入江と

la!halをと選んでくれたおふたりに

心より感謝です✨

勝手に(笑)

おふたりの幸せ応援団長として

ずっと見守ってます♡

大事なことがとても多いご結婚式！

だけど、その大事なことを

教えてくれないトコロもとても多い・・・

la!halでは

何度でも大事なことはお伝えしていきます

知らずに行っていくよりも

知って行う・行わないという判断をしていただいた方が

ベストだから！

そんなお手伝いをさせてください

coordinator 舛木　はるな

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