wed vol. 4654

結婚式を考えたとき

「きちんとした式場じゃないといけない？」

「豪華じゃないと申し訳ない？」

こんなふうに不安になる方は

実は少なくないんですよね

こうした声をいただいた時に

必ず私がお伝えしていくことは・・・

本当に大切なのは

見た目ではなく

“誰に何を届けたいのか” という想い

こうお伝えしています

先日お手伝いさせていただいた1日は

この考えが間違いないと

あらためて感じさせてくれた

とても優しい時間でした⇩

結婚式という1日は

豪華な演出や盛大な披露宴で

価値が決まるものではありません

人数が少なくても

飾り付けが華やかでなくても

極端な話

飾りつけなんて無くても

“ちゃんと想いが届くかどうか” で

その日のすべてが決まっていく

これまでの道のりを

支えてくれた人たちへ届けたい

「ありがとう」

この気持ちは

豪華さとはまったく関係なくって

目の前の大切な方と

向き合う時間があるだけで

まっすぐに伝わっていきます⇩

そしてその証拠かのように

ここに集まった皆さんの笑顔と涙が

とてもまっすぐで温かくて⇩

一瞬一瞬に幸せが散りばめられていて

とても輝いていて♡

形式や決まり事に縛られないウェディングを

届け続けている理由は

おふたりの心の奥にある

“本当に届けたい想い” を

カタチにしていくため

「こうしなきゃ」ではなくって

「これが私たちらしいね」

こう言える選択を重ねていって

その先に生まれる瞬間を

一緒に大切に紡いでいきたいから

結婚式とか披露宴とかパーティーとか

フォトウェディングとか

色んなウェディングの言葉があるけれど

どの言葉にも当てはまらなくっても

良いんです

おふたりが

『この日がふたりの大切な結婚式』

そう思えば

その日もそのカタチも

結婚式になるんです

ちなみに、今日の写真たちを

一般的に名前を付けるなら

”フォトウェディングの中でおこなう

セレモニー”

だけど、この日に

おふたりが見せてくださった景色や

皆さまと交わされた涙と笑顔は

フォトウェディングという

チープな言葉では語りたくないくらい

素敵な時間でした♡

結婚式は

「豪華じゃないといけない」なんて

誰が決めたんだろう(笑)

大切なのは

これまで支えてくれた皆さまに

たくさんの感謝を届けていくこと

ではないですか❓

おふたりのたくさんの気持ちが届いて

肩の力が抜けた温かい空気感は

やさしい時間を運んでくれる

だから、la!halは

形式よりも想いを大切に

おふたりらしいウェディングを

これからも一緒につくっていきます

あらためて

こう思わせていただけた

1日をお手伝いさせていただけたことに

心から感謝の気持ちを込めて・・・✨

そんなお手伝いをさせてください

ご結婚式・フォトウェディングの
お手伝いはもちろん

ドレス＆タキシード＆和装などの
お衣装レンタルのみも可能です✨

お気軽にご相談ください♡

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coordinator　舛木　はるな