
「誰のための結婚式かわからない」新婦様の悲しい叫び
「誰のための結婚式かわからない」新婦様の悲しい叫び

wed vol. 5479
先日、あるSNSで
こんな投稿が目に留まりました⇩
結婚式場からの制限が多すぎて
誰のための結婚式か
わからなくなってきた
最初に提示してもらった金額より
160万以上変わってて
どゆこと?ってなってる…
投稿の全文を
そのまま引用させていただいたので
何も着色していません
実際に、結婚式を控えた新婦様が
投稿されていた文章です💦
実はこうした投稿は
かなり目にしている私ですが、、、
今回の投稿をブログ記事にするほど
ものすごく気になった理由は
この言葉です⇩
『誰のための結婚式か
わからなくなってきた』
こんな風に
新婦様に思わせてしまっている
ウェディング業界に対して
一業界人として
腹立たしさと申し訳なさが入り混じって😭
もうなんとも言えない感情に・・・
この投稿へのコメントでも
心がグサグサ刺されてしまって💦
「100万くらい変わるのはよくある話らしく
どんどんプラス料金がかかって
目玉飛び出るかと思った」
ってコメントや
「実はよくある話。
最初の見積りはランクが下だったり
入っていないものが多い」
ってコメントも。
そして、元式場プランナーさんのコメントでは
⇩
「料金が上がっていくことが嫌で
自分自身の時は
プロデュース会社にお願いした」
という内容だったり。
申し訳なさと
一業界人としての恥ずかしさで
心がボロボロになってしまった私です
初期見積りは信用してはいけない
これは、このブログでも
ずっとお伝えし続けていること!
どれだけ
「上がらない見積りを」
と伝えたとしても
おふたりが分からない部分で
入っていない金額があるのです💦
それで契約をして
初期見積りより上がったとしても・・・
”おふたりがそれを選ばれたから”
本当は、初期見積りに入っていないだけで
一番選ばれるランクを
おふたりも選んだだけだとしても
こう言われてしまうと
何も言えないことを知っているんです
だから、どれだけ策を講じても
初期見積りは信用しないこと!
これに尽きます💦
だから、特に結婚式場で検討される場合は
100万~150万円は
上がるという覚悟をしておいて欲しい。。。
金額が上がると思っていなくて
その上がった金額を見ると
大変なことになるけれど
上がると思って申し込んでいれば
そこまでの感情にはなりませんから💦
ご自身でご自分の感情を守る以外
今の現段階では
方法がないと思います・・・
だから、la!halでは
初期見積りを出しません
決まった会場ではなく
色んな場所でお手伝いさせていただいているから
会場や内容によって金額が異なるため
”出さない” というより
”出せない” と言った方が正しいのですが(笑)
でも、おふたりは
金額が見えないと不安ですよね❔
だから、la!halでは・・・
おふたりのご希望に近いなと思う
ご結婚式の
最終ご請求書をお見せしています
見積りを作るのではなくって
実際のご請求書をお見せしてるんです♬
一番リアルじゃないですか♡
初期の段階で提示された金額より
大幅に上がってしまって
それを暗黙の了解としている業界は
そんなにありません・・・
その数少ない中のひとつが
悲しいかな
ウェディング業界なんです
「誰のための結婚式なんだろう」
こうしたことを思われる新郎新婦様が
ひとりでも少なくなりますように😭
業界の裏側も全て知っている私だから
色んなことをお伝えできるし
お見積り検証も可能です◎
「これって大丈夫かな?」とか
ちょっとでも不安に思って
他に方法がないのかなって思われたら
お気軽にご相談くださいね
そんなお手伝いをさせてください
ご結婚式・フォトウェディングの
お手伝いはもちろん
ドレス&タキシード&和装などの
お衣装レンタルのみも可能です✨
お気軽にご相談ください♡
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coordinator 舛木 はるな