wed vol. 5383

今回のご結婚式で一番ネックだったことが

お料理をどうしていくか

キッチンはあるけれど

30名ものお料理を作る広さはないし

そもそも

会場内となるから

キッチンを使って作ることはできない💦

そして、会場の周りにも

お料理を作るスペースを取ることが出来ない・・・

ただ、ネックだっただけで

悩んではないんですよね(笑)

なぜかというと

こうした状況は以前に何度もあるから

お料理を作るスペースを取れない時には

とても美しいお重に

コース料理以上のご馳走を詰めてお出ししてきました⇩

今回はこのカタチを応用して

おふたりらしくアレンジ✨

岡山県の総社市という地域で

デイサービスをオープンされたのは

この地域が大好きだから♡

こうした背景があり

もっとゲスト様にもこの地域のことを

そして

自分たちの大好きを知って欲しい

だからこそ、ご近所にある

おふたりが大好きなお店に

ご披露宴のお料理をお願いしたのです

しかもそれが・・・

順番に届いていくスタイルで✨

ご両家ご両親様の乾杯ご発声で

スタートした披露宴⇩

一つ目のお料理の到着です⇩

箱の蓋を開けるドキドキもまた楽しい♡

開けた瞬間の「わ～」という声が

とても嬉しい瞬間⇩

そして、お料理をお願いした

お店のオーナーから直に説明していただく⇩

とっても贅沢ではないですか

こうしたお料理の届き方を

3回繰り返していったのです♬

2つ目⇩

3つ目⇩

この方法は

la!halでも初めておこなったのですが

ゲスト皆さまのワクワクされる表情が

とっても印象的でした

”どんな場所でも結婚式はできる”

こう言いきっているのには

どんな場所でだって可能になるような

提案を絶対にしていく！という

自分自身への約束でもあるんです♬

大好きな皆様に囲まれた

おふたりの笑顔が大好きです♡

そんなお手伝いをさせてください

coordinator　舛木　はるな

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